出会ったときの立ち位置

しばらく間が空いてしまいましたが、元気にやっています。
色々と勉強したいことがあったりして、ブログを書いたり読んだりする時間をそっちにまわしていたんです。
今は自分にとって良いバランスを模索中です。


前置きはこの辺にして。
今日は、つい最近考えていたことを書こうと思います。




「出会ったときの立ち位置って、時間が経っても変わらないもんだなぁ」と最近ふと思ったんです。
学生時代に出会った熱い人たち。憧れの先輩。師匠と思った人。etc.
今までいろんな人に出会って刺激を受けています。
その人たちに少しでも追いつきたいと思って、地道に努力をして前よりは成長できたと思うんですが、でもやっぱり憧れの人には追いつかないんです。


アキレスと亀のお話みたいに。




  はるか遠くに憧れの人がいる。
  その人に追いつこうと努力して、だいぶ前進したとする。
  でもその間に憧れの人も前進している。
  だから距離は縮まるかもしれないけど、いつまで経っても追いつかない。




出会った時に圧倒的にすごいと感じた人は、おそらくこれからもずっと変わらず憧れの存在なんだろうなぁ。。。
万が一、その関係が変わるとしたらどんな場合だろう?

また新しい疑問が浮かんでしまいましたが、また今度にして今日はこの辺で。