じゃあじゃあびりびり

去年か一昨年だったか、その前か、忘れてしまったんですが、誕生日に母から絵本を一冊もらいました。
じゃあじゃあびりびり (まついのりこのあかちゃんのほん)
すごく気に入っていて、よく読んでいたらしいのですが、そう言われてみてもほとんど覚えていなかったんです。
だから、もらってから本棚に飾ったままになっていたのですが、手にとってみました。


タイトルもそうなのですが、この絵本には、物や動物の絵とそれにちなんだ音が書かれています。
例えば、1ページ目には車の絵と

じどうしゃ
ぶーぶーぶーぶー

他のページには、蛇口から水が出ている絵と

みず
じゃあ じゃあ じゃあ

など。


ストーリーも何もありません。
ただ絵と言葉(というか、音)がかかれているだけの絵本です。
(赤ちゃん用だからでしょうか。)


どうしてこの絵本が好きだったのかは未だに分からないのですが、ずいぶんと影響を受けているということは確かです。
私は擬態語や擬音語をよく使いますし、同じ単語を何回かならべる癖があるのです。(はてな日記など、自分が書いた文章を読み返していて気づきました。。。)


小さい頃に親しんでいたものから知らず知らずの間に受けている影響って大きいんだろうなと思います。