いよいよ明日は事例発表
明日(2/26)、PFP関西ワークショップ#21で事例発表をさせて頂く予定です。
発表時間が10分なので、お話したいことをうんと削りました。
でももしかしたら、私の判断で削ってしまったことが
実は誰かにとってはとても重要な可能性もあるかもしれないので、
発表内容をまとめる際にノートに書きだしたことをここにも書いておこうと思います。
事例発表内容をまとめる際にノートに書き出したこと(twitter形式(だけど時間は昇順))
- 面白そうと思ったのでにこかれを始めた。
- 自主的、積極的。 → でも途中で飽きてしまった。
- 最初は無目的だった。
- やっているうちに目的をみつけた。
- ふりかえりをすることで課題が見つかった。
- お気に入りのカレンダーがあった。→書き忘れない。
- 「いろいろ試すのが面白い」と思う。
- 試すことで、前向きになれた。
- 良かったこと:手持ちの道具のみで始めたこと。
- すぐ次の日から始められた。
- やる気MAXの状態のまま入れたので良かった。
- 無計画で始めても、途中から計画ができてくる。
- 楽しんでやるのがいい。
- 最低限のルールだけ作った。その他は自由にできるようにした。
- もっと自分のことを知りたいと思うようになったし、周りの人はどんな気分なんだろうと考えるようになった。
- 表情を気にするようになった。
- 自分でルールを決めたことで"自分流"になったので、やり続けやすくなったように思う。
- リズムができたように思う。今日も終わったぞ!みたいな。
- やらされ感や義務感は全くなかった。
- 顔の判定をするために、判断材料として、今日はこれだけは絶対やり遂げるという目標を意識するようになった。
- ルールが進化していった。
- 複数人でやるときはどうしたらいいだろう?
- 顔の表情を微調整できたのが良かった。同じふつうでも、ちょっと違う感じを表現できた。
- シールだと、パッと見て分かりやすい。複数人の場合はやっぱりシールの方が良いのかも。
- 目的も進化した。
- 進化は、ふりかえりのときにはっきり明らかになった。
- ふりかえりをすることでPDCAがまわる。
- ふりかえりの頻度を上げるとPDCAが速くまわる。
- PDCAする習慣が身につく。
- 疑問を持つ習慣が身につく。
- 時間感覚が変わった気がする。一日が長くなった気がする。
- 子どもに逆戻り?好奇心が旺盛になったってことかも。
- 細かいことに気づくようになった。
- カレンダーを机に置いているので、オープンな気持ちになったように思う。
- どうしてレポートにしようと思ったんだろう?
- レポートも自主的にやった。
- たくさんの顔が見つめてきたから、どうにかしてあげたくなったのかな?
- ふだん直接お客さんと接することができないし、仕事中はPCに向かっての作業だから、たくさんの顔がニコニコ並んでるのが嬉しかったのかも。
- ちょっと一休みのとき、何気なく見た時、力をもらえる気がする。
- 自分自身により関心を持つようになった。
- 自分を大事に思うことで、周りの人も大事に思うようになるかな。
- やってみよう!と思ってもらうには、どうすればいいだろう?
- 始めてから慣れるまで2、3週間かかる。だから、1回目のふりかえりまではちょっと長めにとった方がいい。
- 2回目の振り返りは、1回目より期間を短くした方がいいかも。
- 私の場合2カ月ごとにふりかえりをしたけど、途中からもっと早いサイクルにすれば良かった。
- そうすれば"飽きてしまった時間"を作らずにすんだかも。
↑このカオスの状態からまとめるのは大変でした。
まとめるときに大事なことを学ぶことができたので、今度改めて書いてみようかと思います。
明日はちゃんと発表できますように。。。